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 水月華    桔子ノ抄    刀剣乱舞 大侵寇

 

 

 

 

※登録をしていない場合デフォルト名

(神代沙紀)になります

※苗字は”神代”で固定です 都合上変更不可

 

名前変換処

※和名登録しないと、変換されません

 

 

こちらは「華ノ嘔戀 ~神漣奇譚~」大侵寇版です

設定や各キャラの関係性などは、基本的に本編に沿いますが・・・・・・

あくまでも「if」の話としてご覧ください(今は)

最終的に本編と合わせます

※本作では”華号・竜胆”を授与した後の話になっております※

 

 

 

夢主設定 ※本編(華ノ嘔戀 ~神漣奇譚~と同一です)

 

 

華ノ嘔戀 外界ノ章
 ~ 大侵寇 「八雲」~

 

 

第壱話 対大侵寇プログラム


”審神者”に就任してまだ間もない頃

政府より時間遡行軍への対大侵寇プログラムが開始される

 

 

第弐話 急襲


対大侵寇プログラム開始して約1か月後、

突如、タグ屋を名乗るものから、入電が入る

瞬間――――外の結界の鈴の音が鳴りだした

 

 

第参話 夢の「月」と、うつつの「月」


三日月残した謎の言葉「白き月を、待て」とは

彼はただ「守りたいだけ」だと言った

その頃、夢見で不吉な予兆を見た沙紀は、三日月を探すが――――・・・・・・

 

 

第四話 月籠り


一人、”本丸”から消えた三日月

「何故・・・・・・」そう思う間もなく、政府からの緊急入電が入る

 

 

第伍話 「大侵寇防人作戦」


大会議空間に緊急召集された”審神者”達

そこで、ついに「大侵寇防人作戦」が実行に移すことになるが・・・・・・

沙紀をよく思っていない”睡蓮の審神者”はとんでもない事を言い出す

 

 

第六話 共同戦線


”睡蓮の審神者”とのやり取りで、此度の作戦の全指揮権を持つことになるが・・・・・・

特SSランクの”審神者”は最終防衛ラインしか守らないという

そこで、沙紀は最終防衛ラインに見張りとしてへし切長谷部を派遣した

 

 

第七話 「月」へのいざない


各所へ指示を出していた沙紀だが、「ある異変」に気付く

突如、時間遡行軍が反転して、ある「場所」に時間跳躍しだしたのだ

時の政府はそれを逆手に取り、その空間を完全に封鎖するという

しかし、その場所で行方不明の三日月宗近らしき影を見つける

残された時間は1時間――――沙紀は・・・・・・

 

 

第八話 八重のしだれ桜


なんとか、三日月がいるかもしれない「椿寺」に辿り着いた沙紀と鶴丸

時間は一刻一刻と過ぎていく中、「本当の」三日月を探し始める

一方、本丸の本陣では山姥切国広と大包平が――――・・・・・・

 

 

第九話 神の依り代


渦巻く瘴気の中から「三日月宗近」を探し出した沙紀と鶴丸

しかし、刻限は許されず―――椿寺の空間が閉じようとしていた

そこで、沙紀は最終手段として「三神」を自身の身に降ろすという荒業に出る

そして、本丸の本陣では椿寺の時間跳躍のルートを完全に遮断したと言われて――――・・・・・・

 

 

第十話 神の領域と、その代償 


椿寺の時間跳躍のルートを完全に遮断したと言われて反抗する山姥切国広

大包平は「迎えにく」と言って本陣を出ようとしたその時

空が轟き雷鳴が響き渡る―――――・・・・・・

”それ”が落ちた先に向かうと、そこには――――・・・・・・

 

 

第十壱話 夢と狭間の終わり 


”三神”を”神降”したことにより、霊力を消費され過ぎてこん睡状態になった沙紀

大包平は、そんな沙紀を目ざまさせる為に”三神”と対峙する

一方、沙紀は夢見の中で三日月宗近と会い「何故、来た」と問われる

その問いに沙紀は――――・・・・・・

 

 

第十弐話 霊力ちからの覚醒と、古の暁星 


大包平と鶴丸の霊力を受け、ついに覚醒する沙紀

その力で、刀となった三日月宗近を顕現させると――――

その姿は、今まで以上に神々しい姿となって現れた

一方、最前線防衛ラインには巨大な敵が迫っていた

髭切は、膝丸を呼ぶと自分以外の全員を撤退させろと言い出し―――

 

 

第十参話 沙羅双樹 


沙紀達が最前線の本陣へ帰還すると、膝丸が駆け込んできた

最前線に髭切だけが残っているのだという

まずは、状況把握をしようとした時、紺が笙達が戻って来ていると告げる

沙紀は、笙達の話を聞く為に奥の部屋へ行くが―――・・・・・・

一方、髭切は目の前のバケモノと戦うにつれて既視感に囚われていた

 

 

第十四話 反撃の烽火 


皆が参戦していく中、三日月は沙紀にある問いをする

「主・・・・・正直に、答えて欲しい」

その問いに、沙紀は はっきりとした口調で彼の一番欲しかった言葉を口にする

その言葉に、三日月はただただ静かに笑みを浮かべるのだった

ついに、最後の戦いが始まろうとしていた

 

 

第十伍話 願い 


戦いは戦列を極めていた―――・・・・・・

全員でかかっても、優勢どころか劣勢に近かった

絶対的有利に立てないまま、時間だけが経過していく

沙紀は、自分の中の「焦り」に気付けないでいた

 

 

第十六話 防人作戦 


沙紀が前線に来ると聞いて、三日月は心静かにある覚悟を決めた

そして、沙紀は前線に着くと 直ぐさままだ残っている他の”本丸”の刀達に撤退命令を下す

一方、最終防衛ラインでは”睡蓮の審神者”が隙を伺っていた

 

 

第十七話 波乱と狂気 


作戦通り、バケモノを追い込む沙紀達

それと同時に、三日月の深層心理に入る準備も整いつつあった

一方、最終防衛ラインでの”睡蓮の審神者”は沙紀が無防備に

なる事に気付き、行動を起こそうとしだす

 

 

第十八話 神の真意と華洛の崩壊 


三日月の心の中に入った3人・・・・・・

しかし、気が付けば沙紀は1人闇の中にいた

そして、その時 夢主に憑依してた布都御魂大神が姿を現す

一方、彼女達の身体を守る役目の山姥切国広の元へ来るはずのない者が現れて――――

 

 

第十九話 籠の中の「月」 


布都御魂大神から解放された沙紀と鶴丸は、三日月を探していた

一方、一人彷徨っていた大包平は不思議な光景を目にする

幾度と舞い散る桜の花びらと、その中で見せられる青い衣の男――――

それが指すものは一体なんなのか・・・・・・

 

 

第二十話 晄の道しるべ 


ついに、三日月宗近の深層心理にて本人を発見するも――――・・・・・・

彼の瞳は真っ赤に染まっていた

一方、現実世界では山姥切国広の目の前で、ある女の手によって

沙紀達の身体を護っている紋が破壊されてしまう

 

 

第二十壱話 それぞれの ”在り方” 


”睡蓮の審神者”によって、破壊された紋

激怒した山姥切国広は”睡蓮の審神者”と対峙する

しかし、その紋は実はカモフラージュで 本物はその下に描かれていた

無事、帰還を果たした沙紀達

だが、”睡蓮の審神者”が大包平に向かって一緒に帰ろうと言う

それに対して大包平の取った行動は――――・・・・・・

 

 

最終話 鎮魂の灯篭 


ついに、バケモノの時間を止めていた術が経過時間で解除される

燭台切や大倶利伽羅が応戦するに、手ごたえを感じ始めていた

そして、ついに撃破するのだった

その後――――

後処理に追わていた沙紀の元へ三日月が”ある物を”持ってやってくる

 

 

あとがき   


たんなる後書きです

ネタバレになる様な内容はほぼありません

しかし、今後のこの「大侵寇」の取り扱いについて少々書いています

(何故、こういう終わり方なのか など)

すべては、読んでくださった皆皆様のお陰です

ありがとうございました!!!

 

 

ネタバレ解釈(裏話)はこちらからどうぞ   


ネタバレありきの私独自解釈です

興味ない方はスルーして下さい

見て、ネタバレやーん とかの苦情は一切受け付けません

※ラストの終わり方もなぜああなのか明記してます

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