【名前変換処】

◆ 土方歳三夢(本編)(R15)
時は元治元年4月・京――――
亰の治安を任されていた新選組は、昨今世を騒がしている「桜鬼」を追っていた
そんなある日の夜、「桜鬼」討伐に出た土方は何かに呼ばれた気がした
そして、京の街の外れにある樹齢何百年ともいえる様な桜の大樹の傍で真紅の瞳
をした美しい少女と出逢う――――……
幼き日より、「原初の鬼」でありながら人と鬼の血を持つ為に蔑まれつつも、
「西の鬼」の頭領・風間千景の妻となるべくして厳しく教育されてきた
美しい少女と、本物の武士になる為――幕府にその人生を掛けた男の歴史が紡がれる
※公式主ではありません 千鶴は別に登場します
※風間の立ち位置&発言が、結構酷いです。風間好きさんはご注意下さい
※流血・残酷的表現・性的描写が含まれるため15歳以上推進
※三角関係などが苦手な方は、ご注意ください
※本編挿話にて土方・原田展開中
◆ 土方歳三夢(SSL)
4月――――――
校内の桜の木が満開を迎える頃―――土方は、校門の外でどこか幼さもあるが、
大人びても見える不思議な感じのする美しい少女と出逢う
”既視感”
どこかで、これと同じ風景を何処かで見た様な気がしたが…覚えのない
その感覚に土方は一瞬の戸惑いをみせる
そしてその1年後の春―――彼女は土方の前にもう一度姿を現した
この薄桜学園の新入生として―――――……
※公式主ではありません 千鶴は別に登場します
※これは土方夢 『櫻姫抄乱』 の設定を元にした学園物です
※諸事情により、公式設定とは異なる&捏造 多数あり
※注意事項が入口にあります。 ご了承頂ける方のみご入場ください
-Die weiße Rose singt Liebe-
◆ 八乙女楽夢
桜も散り、夏の気配がする初夏――――……
聖マリアナ音楽学院・ピアノ科に通う少女がいた
胸元まであるフェミニン風の長いキャラメルブロンドの髪が風になびき
深い海色の瞳がゆっくりと開かれるたびに、誰も彼女に魅入った
日本人離れしたその美しい容姿は、誰をも惹きつけた
だが、彼女の心の中は冷たい雪の様に凍っていた
まるで、あの地で降る雪の様に―――……
儚く消えていく、雫となって………
「歌は……嫌いです。 私からあの人を奪ったから……」
八乙女楽は、天と龍之介に頼まれて仕方なく変装して買い物に出ていた
その帰り道、偶然 人に突き飛ばされて車に轢かれそうになっていた少女を助ける――――……
音楽が嫌いな少女と、音楽を愛する青年達の織り成す
―――物語―――――・・・・・・
※公式主ではありません 紡は別に登場します
◆ 鬼崎拓磨夢
目覚めた時、病院のベットの上ですべての記憶を失っていた
身元引受人として宇賀谷家に引き取られた少女は、
守護五家と呼ばれる4人の青年と出逢う
そしてその三か月後――――「玉依姫」である珠紀が季封村にやってきた
毎夜見る哀しい緋色の夢と、記憶の奥に眠るもう一人の自分――――……
それは、世界を滅ぼす力を持った「鬼斬丸」と愛する妹の為、その「鬼斬丸」
に全てを捧げた少女の長き戦いの物語――――……
※公式主ではありません 珠紀は別に登場します
※一部オリキャラ有
※現在、書き直し最中(rewrite版)
ほぼ新規に近いレベルで書き下ろしていますので、あしからず
(注:以前の夢主と性格・言動が変わります。 ご注意ください)
◆ 鬼の守護者夢
神無月の最後の十七歳になる日、少女はとある役目を継承する事になった
彼女に与えられた”自由”は残り十日間
少女は、最後の”自由”を謳歌する為に森の中を散策をしていた
そんな時、傷だらけで倒れている一人の赤銅色の髪をした男を発見する―――
※こちらは 『古戀唄』 の古伝(過去話)になります
本編の捌章を読まれた後に、読まれる事をお勧めします
捌章で判明する、夢主のネタバレが山盛りです
誤って、入ってしまった方は、即Uターンする事をお勧めします
これらを、踏まえた上でお入りください
それを無視して入られて、苦情を言われても、対応致しかねます
※本編が規定話(捌章)まで進んだ後に公開予定
◆ 高杉晋作夢
安政四年――――………
運命の輪が回りだす
ゆき達が来るより、五年半前―――長州の地に降り立った美しい少女
幼馴染の久坂に誘われ吉田松陰の主宰する「松下村塾」に入門した高杉は
そこで紅梅色の大きな瞳をした美しい少女と出逢う――――……
次第に、惹かれ合う二人に時の幕府は「安政の大獄」を実行――――
尊敬する松陰は囚われ、そして彼女は――――………
愛する彼女と、敬愛する師を同時に失った高杉は……
動乱の幕末、長州の稀代の戦略家・高杉晋作と白き龍神に選ばれていた
美しい少女の儚くも切ない恋の物語――――……
※公式主ではありません ゆきは別に登場します
※一章は話の都合上、夢主は殆ど出ません。 ご了承下さい
◆ 有川将臣夢
望美と譲が来るより、三年半前に京の地に降り立った翡翠の瞳をした美しい少女
追われていた所を、偶然通りかかった将臣と知盛に助けられ、そのまま平家に身を寄せる事となる
ある時をきっかけに、「千姫」 と呼ばれはじめ その身に稀なる力を宿すこととなる
※公式主ではありません 望美は別に登場します
※以前書いてた公式主の夢がありますが、もう更新しないと思うので削除いたします
正確には、「黒き礎 白の姫神子」と結合させます
(特に、将臣くんの還内府になったくだり辺りなど)
ご了承i頂ければと思います。<(_ _)>
◆ 多 季史夢
昔からいつも、同じ夢を見ていた
出てくるのは、寂しそうな、でも美しい紫紺の瞳をした青年だった――――・・・・・・
だが、それが「誰」なにかもわからず、ただ毎日の日課の様に学校と稽古事をこなす日々
そんなある日、稽古事の帰りに謎の爆発事故に巻き込まれ――――
次に、目を覚ましたところは見知らぬ世界――――「京」だった
自分の名前すら思い出すことが叶わず、助けてもらった撫子髪の少女
――あかねの好意で「土御門」の左大臣家のお屋敷にお世話になる事になる
―――元の世界に時よりも鮮明になる「夢」
鳴り響く「鈴の音」
「薫衣草」の香り袋
そして―――――そこにいたのは・・・・・・