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水月華 花薄雪ノ抄 鈴蘭編 刀剣乱舞


※R15・18の夢のみ収納されてますので、閲覧はご注意下さい
刀剣乱舞での本命相手=鶴丸国永 です
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《名前変換処》

こちらは「本編」をベースにした短編集です
あくまでも「if」の話としてご覧ください
また、「夢主設定」などは本編に準じます

花薄雪ノ抄
~ 鈴蘭編~
鶴丸国永 「白檀と伽羅と、契りの檻」 
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
※以前、頒布した「本」用に書き下ろした話に、加筆したものです。
※鶴丸サンドになります。
あらすじ
政府の実験の「香」の所為で、二人になってしまった鶴丸。
彼女は、何とか元に戻せないかと政府に問い合わせるが――一度「刀解」して、「顕現」し直せばいいと言われてしまう。
でも、それだけは絶対に出来ないと、彼女は断固拒否するのだった。
すると、唯一残された可能性は「霊力を融合する為」に、二人と同時に「交わる」しかないと言われ……。
鶴丸国永 「こひねがふ」 
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
※以前、頒布した「本」用に書き下ろした話に、加筆したものです。
あらすじ
その日、彼女は政府にある“審神者”システム研究機関で、データ提供の為に検査に来ていた。
1日掛かりの検査がやっと終わり、一緒に護衛として来ている鶴丸と山姥切国広の所に戻ろうとした時だった。
不意に、見知らぬ男審神者から声を掛けられ、半ば強制的に併設しているカフェに連れていかれた。
そこには、他にも男審神者たちがいて――。
彼女は「人を待たせている」というが、彼らは「刀剣男士なんて俺らの駒なんだし、待たせとけばいい」という。
その言葉に、不快を覚えたその時だった。
突然背後から声が聞こえたかと思うと、ざん!という音と共に、彼女と男審神者の目の前に、白い影が二つ割り込んできた。
それは――。
鶴丸国永 「貴方だけに溺れたくて」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
あらすじ
朝――彼女は目を覚ますと、不思議と心地よさを感じていた。
とても安心するような、落ち着くような。それでいて、ずっとこのままこうしていない様な――。
余りの気持ち良さに、そこに顔を埋めていると、頭上からくすくすと笑い声が聞こえて来て……。
はっとして、顔を上げると、何故かそこに鶴丸がいたのだった。
まさかの鶴丸の腕の中で目覚めて、パニックになる彼女に、鶴丸は――。
鶴丸国永 「水鞠の匣」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
あらすじ
その日、彼女と鶴丸は春と秋に行われる、“審神者”会合の一環である園遊会に来ていた。
暦の上では“春”だが、まだまだ外で行事を行うには寒い日で……。
そんな時、前からよく大包平関係で絡んでくる“睡蓮の審神者”が、鶴丸が席を外しているのをいい事に、彼女にあれこれ言ってくる。
それでも、彼女は何も言い返さなかったが、大包平が余りにも彼女に構う為、ついには“睡蓮の審神者”が切れた。
そして、彼女を突き飛ばしたのだ――冷たく暗い湖の中へと……。
鶴丸国永 「天泣」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
※以前、頒布した「本」用に書き下ろした話に、加筆したものです。
あらすじ
その日、上空に雲はなく晴れているのに、しとしとと雨が降ったり止んだりしていて、不思議な天気だった。
彼女は、何度となく窓の外を見ては、その 「天気雨」 を眺めていた。
そんな時、たまたま通りかかった鶴丸が……。
鶴丸国永
「白き嫉悋の灯」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
あらすじ
※「嫉悋(しつりん)」=「嫉妬」と「悋気」を合わせた造語です。(悋気:男女間のことなどでやきもちをやくこと)
緊急会議で政府に来ていた彼女と、鶴丸達。
会議終了後、他の”審神者”は控えの間に現れるのに彼女は現れなかった。
業を煮やした鶴丸が様子を見に行くと—―そこには、彼女以外にもう一人の男性が……
鶴丸国永
「きみに逢った時から、ずっと・・・・・・」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
あらすじ
あの七年前の雪の日―――――
しんしんと降り積もる季節外れの雪の中
きみだけだった
きみに逢わなければ、俺はここにはいなかった・・・・・・
鶴丸国永 「竜胆の標」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
(前編 | 後編|後編・改訂版)
※後編改訂版追加しました(序盤途中~中盤に加筆を大量にしています)
あらすじ
政府からの緊急招集の連絡が入り、急遽政府機関へ赴くことになった彼女。
いつもなら、鶴丸が同行してくれるが――。
なぜか、この日は「外せない用事がある」と言って断られた。
それは、今まで一度として、彼女以外を優先してこなかった彼からの、初めての「拒否」の言葉だった。
鶴丸国永 「時雨」
(刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら
(R15版 | R18版)
※後半の展開が変わります
あらすじ
数か月に一度 石上神宮である、”神凪”としてもお勤めを済ませた彼女。
何かその時あったのか……、控えに間に戻ってきた彼女の顔は憂いを帯びていた。
同行してくれた鶴丸と、帰路に就くことになる。
いつもならば都内の鶴丸のマンションへ1泊してから戻るのだが、この日の彼女は酷く憔悴していて……。
鶴丸は直ぐに”本丸”に戻ろうと提案したが、彼女は――。