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 水月華    花薄雪ノ抄   鈴蘭編  刀剣乱舞

 

 

 

 

※R15・18の夢のみ収納されてますので、閲覧はご注意下さい

 

刀剣乱舞での本命相手=鶴丸国永 です

 

※登録をしていない場合デフォルト名になります

※和名登録しないと、変換されません

 

名前変換処

 

こちらは「本編」をベースにした短編集です

あくまでも「if」の話としてご覧ください

また、「夢主設定」などは本編に準じます

 

 

 

 

 

 

花薄雪ノ抄
    ~ 鈴蘭編

 

 

鶴丸国永 天泣」 

 (刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら

※以前、頒布した「本」用に書き下ろした話に、加筆したものです。


その日、上空に雲はなく晴れているのに、しとしとと雨が降ったり止んだりしていて、不思議な天気だった。

 

彼女は、何度となく窓の外を見ては、その 「天気雨」 を眺めていた。 

そんな時、たまたま通りかかった鶴丸が……。

 

 

 

 

 

 

鶴丸国永

白き嫉悋の灯

 (刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら


※「嫉悋(しつりん)」=「嫉妬」と「悋気」を合わせた造語です。(悋気:男女間のことなどでやきもちをやくこと) 

緊急会議で政府に来ていた彼女と、鶴丸達。

 

会議終了後、他の”審神者”は控えの間に現れるのに彼女は現れなかった。

業を煮やした鶴丸が様子を見に行くと—―そこには、彼女以外にもう一人の男性が……

 

 

 

 

 

 

鶴丸国永

きみに逢った時から、ずっと・・・・・・

 (刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら


あの七年前の雪の日―――――

しんしんと降り積もる季節外れの雪の中

きみだけだった

きみに逢わなければ、俺はここにはいなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

鶴丸国永 「竜胆の標」 

 (刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら

前編後編後編・改訂版) 

※後編改訂版追加しました(序盤途中~中盤に加筆を大量にしています)


政府からの緊急招集の連絡が入り、急遽政府機関へ赴くことになった彼女。

いつもなら、鶴丸が同行してくれるが――。

なぜか、この日は「外せない用事がある」と言って断られた。

それは、今まで一度として、彼女以外を優先してこなかった彼からの、初めての「拒否」の言葉だった。

 

 

 

 

 

鶴丸国永 「時雨」

 (刀剣乱舞夢 「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」 より) 詳しくはこちら

R15版 R18版) 

※後半の展開が変わります


数か月に一度 石上神宮である、”神凪”としてもお勤めを済ませた彼女。

何かその時あったのか……、控えに間に戻ってきた彼女の顔は憂いを帯びていた。

同行してくれた鶴丸と、帰路に就くことになる。

いつもならば都内の鶴丸のマンションへ1泊してから戻るのだが、この日の彼女は酷く憔悴していて……。

鶴丸は直ぐに”本丸”に戻ろうと提案したが、彼女は――。