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 水月華    桔子ノ抄    刀剣乱舞 紅姫竜胆編

 

 

 

 

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※苗字は固定です 都合上変更不可

 

名前変換処

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こちらは「華ノ嘔戀 ~神漣奇譚~」をベースにした短編集です

設定や各キャラの関係性などは、基本的に本編に沿いますが・・・・・・

キャラによっては専用の夢主がいます

(※本編とは別の本丸の話と思ってください※)

あくまでも「if」の話としてご覧ください

 

※本編に顕現していない刀剣男士の話もあります※

 

夢主設定 

※詳細は上記リンク先参照

※増えたら追記していきます

 

 

 

 

 

華ノ嘔戀 外界ノ章
    ~ 紅姫竜胆編

 

 

小竜景光 「言の葉」 

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 藍姫譚」より)


アンソロジー:「俺とキミが辿る旅路」に寄稿したものです。

※ネームレス※

ぽかぽか陽気の中、うとうととしていた彼女の髪を撫でる手があった。 

その手はとても優しくて、このままでいたいとさえ、思ってしまうほどだった。 

そう――まるで小竜に抱き締められている様な……。

と、そこまで考えて、はっとする。 

 

彼女が慌てて起きると、そこにいたのは―――。

 

 

 

 

鶴丸国永&大包平 「てぃーたいむ

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「たまには?」

仕事がひと段落していると、謎の通信が届く

それは見たことない番号で――――

 

 

 

 

鶴丸国永 「桜まつり」 

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「桜」

ある日の午後、突然鶴丸に

「今夜、時間あるなら‟桜まつり”に行かないか」と誘われて――――・・・・・・

 

 

 

 

大倶利伽羅 「祈りと、誓いの言霊

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 白花藤譚」より)


テーマ:「誓い」

突然、‟本丸”の出入り口が騒がしくなる

そして、それと同時に慌てた獅子王が厨へ飛び込んできた

「主! 大変だ!! 大倶利伽羅が――――」

 

 

 

 

山姥切国広 「雪の気配と、桜の願い

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「追想」

現世のお役目に向かう為に、転移装置に向かった沙紀と山姥切国広

しかし、その時に聞こえた鈴の音に導かれるように山姥切国広は‟時空の歪”に迷い込んでしまう

そこは、七年前の石上神宮だった――――‟あの日”の出来事が再び巡ってくる

 

 

 

 

鶴丸国永 「“初” デートしないか?

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「デート」

現世のお役目も終わり、明日帰る予定だったが・・・・・・

何故か、一緒に来た山姥切国広だけ先に帰る事となった

不思議に思ていると、鶴丸が突然「明日、デートしないか?」と誘ってきて――――

 

 

 

 

鶴丸国永&大包平&山姥切国広

 「クリスマス・デート(?)

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「イエスカネヒラ祈願」

タイトルの(?)は間違いではありませんwww

連隊戦であまりにノーカネヒラだった為に

イエスカネヒラ祈願で書きました・・・・・・

結果は・・・・・・涙

注:クリスマスの話だぞwww

 

 

 

 

一期一振 「ブルースターの花言葉」 

  (「華ノ嘔戀 外界ノ章 瑠璃唐譚」より)


テーマ:「花言葉」

些細な事で、一期一振と喧嘩になってしまった椛音

しかし、どうしても素直になる事が出来なかった

そんな時、様子を見ていた乱がやってきてある事を話し始めた

乱の話を聞いていると、いつの間に来たのか

一期一振が来ていて――――・・・・・・

 

 

 

 

髭切 「うつつの黄昏」 

 (「華ノ嘔戀 外界ノ章 白花沙華譚」より) 


テーマ:膝丸夢「まほろばの暁」の髭切Side

審神者であるが真冬倒れた

原因は「疲労と寝不足」だった

数日後――――短刀達に「無為はしていない」という真冬

それを聞いた髭切は、彼女を無理やり小部屋へ連れ込むと――――

 

 

 

 

膝丸 「まほろばの暁」 

 (「華ノ嘔戀 外界ノ章 白花沙華譚」より) 


テーマ:「11月2日は刀帳番号112番・膝丸の日」

毎日、大学と本丸を行き来する生活を送っていた白規真冬

そんな真冬を心配そうに見る膝丸がいるとも知らずに――――

そして、ある日無理たたって 真冬は帰宅後倒れてしまった

医者に見せると・・・・・・

 

 

 

 

鬼丸国綱 「誓いの言葉

 (「華ノ嘔戀 外界ノ章 竜胆譚」より)


テーマ:「沙紀にだけツンデレ」

鬼丸国綱が顕現してから、ずっと彼らから感じる「拒絶」の態度に沙紀はずっと悩んでいた

思い過ごしであて欲しい・・・・・・そう願うも、それは事実で・・・・・・

彼との距離は縮まる事はなかった

そんなある日、鬼丸が頑なに拒絶する「理由」を知る事となる

それは――――・・・・・・