桜散る頃-紅櫻花- 

 

 月下の舞姫と誓いの宴 11

 

 

 

ゆっくりと目を開けると、趙雲の澄んだ瞳が視界に入った

目が合うと、趙雲は優しく微笑んだ

 

「…………っ」

 

それが何だか気恥ずかしくて、紗羅は視線を逸らした

頬が熱い

火照る頬を両の手で押さえながら、紗羅は俯いてしまった

 

顔が上げられない

 

そんな紗羅を、愛おしそうに趙雲はぎゅっと抱きしめた

 

「紗羅殿、私の話をしても宜しいでしょうか?」

 

「え………?」

 

一瞬、何の話だろうとキョトンとしてしまう

そんな紗羅を見て、趙雲はにっこり微笑んだ

 

「紗羅殿が話してくれたのに、私だけ話さないというのは変でしょう?」

 

趙雲の言う意味が理解出来ず、紗羅は首を傾げた

それから趙雲は少し、遠くを見るように目を細め

 

「私が貴女を見たのは、貴女を助けた時が初めてじゃないのです」

 

「え………」

 

助けた時とは、きっと紗羅を保護した時の事だろう

あの時は、ただただ行く先も分からず、あの男から逃げたくてがむしゃらに走っていた

走っていた先で、倒れて…もう、駄目だと思った

そんな時、助けてくれたのが趙雲だった

 

あの時が、初めてじゃない……?

 

それはどういう事だろうか

 

紗羅が趙雲の事を知っていたのはあの時が最初じゃない

それは分かっている

ずっとずっと前から知っていた

 

でも、趙雲にとっても、初めてじゃない……?

 

「あの…それは……?」

 

少し困惑しながら紗羅は言葉を紡いだ

 

あり得ない と思った

紗羅が”外”に出たのは戦場のみだ

それ以外では”外”には出してもらえなかった

戦場で彼女の姿を見る――――それは、即ち”死”に直結する

 

あ――――

 

ふと、ある場面が脳裏を過ぎった

 

長坂

 

あの時、紗羅は自身の身を隠して趙雲と接触した

その事を言っているのだろうか……

いや、それはあり得ない

あの時、自分は名乗らなかったし…

そもそも、長坂の自分と、今の自分が直結するとは思えない

何故なら、趙雲は紗羅の戦う姿を知らない

普通に考えれば、女人が戦うなど―――あり得ない

 

まって

そもそも、趙雲は紗羅の事を”魏”の者と見破っていた

それはてっきり衣や装飾から連想したのだと思っていたけれど

もし、それが間違っていたら……?

あの時、趙雲に助けられた時点で紗羅が”月夜叉”だと知っていたとしたら―――?

 

趙雲様は、最初から私の正体を知っていた……?

 

そんな馬鹿な事…

あるはず無いと思うも、それを否定出来ない自分が居た

 

でも、趙雲が元々”月夜叉”だと知った上で保護したのなら…あの時の態度も頷ける

 

”魏”の者だと言い当てられた時も

斬ってくれと言ったのに斬ってくれなかったのも

自分が劉備の首を取ると言ったらどうするかの返答を迷っていたのも

自分を試す様な事をした事も

 

すべて、知った上だとしたら―――?

 

「……………」

 

嫌な考えが浮かんだ

 

趙雲の性格上、どう考えても上層部には紗羅の存在は隠されて居ないという事は無い

現に、君主の劉備が部屋を訪ねてきた事もある

軍師の…国の最高軍師の諸葛亮が知らぬ―――わけが無い

 

泳がされてた……?

 

自身がどういう行動に出るか、試されていた―――?

ゾクッと背筋が凍った

 

私は……

 

「……趙雲…さま……」

 

紗羅は震える手をぎゅっと握り締めた

 

そうだと、したら?

 

趙雲は全てを知った上で、自分を置いていたのだと、したら?

私は、何も気付かないまま――――

 

「……………」

 

自身の身体が震えるのが分かった

 

「紗羅殿?」

 

紗羅の異変に気付いた趙雲が、心配そうに覗き込んできた

 

「………っ」

 

困惑している顔を見られ、思わずギクッとする

悟られまいと、サッと紗羅は視線を逸らした

 

手が…震える……

 

自分から話したのに、もっと前から知られてたと思うと 怖かった

 

「あの……いつから、ですか」

 

そう言うのがやっとだった

 

「いつから…私の事を…知って、いた…のですか?」

 

搾り出す様に、そう呟いた

言の葉になっていたかも怪しい

でも、趙雲には聞こえた様だ

 

趙雲は、少し困ったように笑みを作り、ぎゅっと紗羅を抱きしめる手に力を込めた

 

ドキンと心臓が鳴った

 

「あ、あの………」

 

困惑していると、趙雲の優しい声が降ってきた

 

「困惑させてしまったのなら、すみません。でも、違うんです」

 

「え……?」

 

違う……?

 

何が違うのだろうか

 

最初から”月夜叉”だと知られていた事は事実な様だし

紗羅が敵の陣営の人間という事も、知っていたのではないか?

それで泳がせて、あわよくば情報を引き出そうとしていたのではないのだろうか

 

「すみません。困らせる気はなかったんです」

 

もう一度、趙雲は謝った

 

「……………」

 

そう言われると、なんと答えていいのか分からなくなる

 

この人は自分を嵌め様としていたんじゃないのだと錯覚してしまう

いや、もしかしたら趙雲にその気は無かったかもしれない

でも、あの伏龍と呼ばれる諸葛亮が見逃す―――とは思えない

この絶好の機会を使わない筈が無い

 

「……私が、”月夜叉”だと知ったのはいつですか?」

 

「……ずっと、以前です」

 

「……そ、れは、あの時私を助けてくれ時よりも、前…ですか?」

 

「……はい」

 

ああ…やっぱり

 

そう思う、自分が居る事に気付いた

 

でも、私が”月夜叉”だと知る者は例外なく死んでいる―――

戦場で見られたのなら、それをあの男が見逃す筈が無い

 

今、私が”月夜叉”だと正確に知る者は2人―――曹孟徳と、元譲様のみ

 

それなのに、何故……?

 

「そ、れは、何処で……?」

 

「……たまたま、偶然でした」

 

偶然?

 

「貴女に会う、少し前の魏との戦場で、偶然見かけたんです」

 

月を背に舞う様に剣を振るう姿―――

 

「直ぐに、”月夜叉”だと直感しました」

 

あの時、あの晩――――

 

伝令を受け、たまたま本陣へ帰還する時に見かけた戦女神

最初は、魏の武将だろうと―――それぐらいの認識だった

だが、見ている内に吸い込まれそうになった

本来なら助けに入るべきだった

だが、目が離せなかった

その姿が、余りにも美しく綺麗だった

彼女は累々と横たわる屍の中に1人立ちつくしていた

真っ白な月が逆光になり、はっきりとは顔は見れなかった

 

でも、彼女の蒼い瞳が妖艶に光輝き、綺麗だと思ってしまった

その瞳から、ひと雫の涙が零れた

それはキラキラしていて美しかった

 

足が―――動かなかった

まるで、何かに囚われたかの様に足が動かず、ただただ魅入ってしまった

そして彼女の口から零れた言葉

 

『……ごめんなさい』

 

この時まで趙雲の”月夜叉”の認識は残虐非道で情けも慈悲もない魏の武将だった

その姿を見たものは生きていない―――彼の者の通る道には屍しかない

そう聞かされていたし、そうだと思っていた

でも、実際見た彼女は―――死を嘆き、贖罪を乞う様に涙を流す

 

残虐非道・・・?情けも慈愛も無い?彼女が本当に・・・?

趙雲の中で疑問が生まれた

彼女は本当に望んでやっている事なのか・・・?

 

シャランと彼女の耳飾が揺れた

ゆっくりと彼女がこちらを見る

その瞬間、ザァ…と風が吹いた

 

ハッとした時、彼女の姿はもう何処にもなかった――――

 

「正直、これが本当に”月夜叉”なのかと思いました。私が見た貴女は話とはまるっきり違った」

 

余りにも違う彼女の姿に趙雲自身も動揺を隠せなかった

 

「貴女は、死を嘆く事を知っている。死に行く者を気遣う心を持っている。そんな者が”月夜叉”だとは思えなかった」

 

「……………」

 

紗羅は何も答えなかった

というか、答えられなかった

 

でも、それが”私”だ

 

今まで何人とこの手にかけて来た

それが事実――――

 

どんなに死を嘆こうと、惜しもうと、その事実は変わらない

 

自分の為に、自身の弱い心の為に、人を傷つけてきた―――

 

それは決して許される事ではない

 

「私の知っている”月夜叉”と違う。でも、心のどこかで彼女は”月夜叉”だと言う自分が居る―――正直、困惑しました」

 

趙雲はグッと拳を握り締めた

 

「もう一度、彼女に会いたい。会って、確かめたい。そう思いました。でも………」

 

会うことは叶わなかった

その後、一度として彼女を見かけることはなかった

 

「そんな時でした。貴女を見つけたのは」

 

あの雨の日

横たわる紗羅を発見した時、彼女だ―――と、思った

何故、そう思ったのかは分からない

ただ、直感がそう告げていた

 

そして、彼女の持っていた剣を見た瞬間、長坂で助けてくれたのは彼女だと思った

 

「貴女は、雨にうたれて冷たくて……瞳を閉じていて…まるで、死んでいる様だった」

 

心臓が抉り取られる様な感覚だった

気を失っているだけだと知った時、どれ程安堵した事か

 

「でも、貴女は何日も目を覚まさなかった」

 

日に日に不安が募る

もしかしたら、このまま目を覚まさないんじゃないかと―――嫌な考えが頭を過ぎる

 

「貴女が目を覚ました時、私がどれ程安堵したか、分かりますか?」

 

死すら覚悟したのに、紗羅が目を覚ましたと聞いた時、どれだけホッとしたか

 

「早く、貴女と話がしたい―――そう思って、でも………」

 

諸葛亮に呼び出された

呼び出された内容は何となく分かっていた

 

初めて彼女を見た時の諸葛亮の顔―――

今、思い出しただけでもゾッとする程冷たかった

彼は彼女が”月夜叉”だと見抜いていた

 

「私は、この話を誰にもした事ありません。貴女が”月夜叉”だという事は黙っていた。けれど、諸葛亮殿には全てお見通しでした」

 

諸葛亮は言った

彼女を見張れ―――と

そして、下手な動きをした時は斬れ―――と

それが出来ぬならば、彼女は捕虜としてそれなりの処遇にすべきだ と

 

「監視―――という名目で、貴女を私の屋敷に置く事を許可して下さった」

 

諸葛亮の命―――それは、引いては劉備の命に繋がる

 

「貴女を野放しに出来ないという懸念も勿論あった。もしもの時、殿を守る為なら私は命を賭す覚悟だった。でも、私には貴女はそんな事しない―――そんな気がしてました」

 

だが、彼女から出た言葉は否定の言葉だった

 

「貴女が殿の命を狙っていたならばどうするか―――と、問われた時、剣を抜くべきか私は躊躇してしまった。殿の為にこの命を捧げると誓っていたのに……私は躊躇してしまった」

 

剣を抜く事が出来なかった

 

「長坂で、命に背き私を助けてくれた貴女が―――殿の命を脅かすとは 到底思えなかったんです」

 

だから、剣を抜けなかった

 

紗羅は、困惑した様に顔を上げ、一度趙雲を見ると俯いた

 

「そんなの……買いかぶり過ぎです。私は……私の手は、血に汚れている」

 

今まで何人の人間を手に掛けてきたか分からない

助けを求める人間を、命乞いをする人間をこの手に掛けて来た

 

私の手は…汚れている

 

すると、ふわっと趙雲の手が紗羅の手を包み込んだ

優しくて大きな手だった

 

「そんな事ありません。そんな事言ったら私の手も汚れている」

 

「そんな事―――っ!」

 

趙雲の手は綺麗だ

綺麗過ぎて、私には眩しい

 

趙雲はぎゅっと紗羅の手を握り

 

「私は、確かに貴女に助けられた。あの日、あの長坂で、貴女の助けがなければ私は生きていなかったかもしれない。貴女の手は1人の人間の命を救ったのです」

 

「そ、そんな……こと」

 

ない

 

そう言いかけて、言葉が詰る

 

長坂で助けたのは趙雲だったから

趙雲だったから助けたいと思った

きっと、他の人だったら動かなかったかもしれない

いつも通り、見て見ぬ振りをしたに違いない

 

私は人の命を天秤に掛けたんだ

 

それが酷く醜く感じられた

 

「死への嘆きを知っている人間の手は汚れてません。貴女はそれを知っている。貴女の手は汚れてなんかいません」

 

涙が―――零れそうになる

 

汚れてない

 

そう言われただけで、今までの全ての考えが否定されている様で―――胸の奥が締め付けられる様な感覚だった

 

汚れている

 

ずっと、そう思ってきた

これからも、そうだと思っていた

 

ずっと、一生――この命尽きるまで、汚れている―――そう思ってきた

なのに……

 

この人の言葉は私の考えを全て覆してしまう

 

紗羅は自分の掌を見た

手が震える

 

「この手が…汚れていない……?」

 

そんな事あるのだろうか……

 

今まで何百何万と人の命を手にかけてきたこの手が 汚れていない……?

 

どんなに洗っても洗っても落ちなかった血の匂いが、血の気配が、肉を絶つ感触が

全て、否定される――――

 

「汚れてなんかいませんよ」

 

そっと、趙雲の手が紗羅の手に触れる

 

「貴女の手は汚れてません」

 

そう言って、スッと趙雲が紗羅の手に口付けを落とした

 

「趙っ……っ!」

 

かぁっと羞恥心が勝る

手を引っ込めようとするも、それは趙雲によって遮られた

 

「監視する形になった事は謝ります。すみません。それでも、私は貴女を信じていた。それは信じてください」

 

そう言って、もう一度その掌に口付けを落とす

 

「………っ」

 

全身が熱を帯びた様に熱くなる

身体が強張っていう事をきかない

 

「紗羅殿?」

 

趙雲が少し悪戯っぽく紗羅を見た

紗羅は恥かしさのあまり頬を赤く染め、パクパクと口をパクつかせた

 

何か言おうにも、言葉にならない

頭が混乱して、上手く纏まらない

 

「ほら、あなたの手はこんなにも綺麗ですよ」

 

スッとなぞる様に趙雲の唇が動く

 

「………っ」

 

そこから熱を帯びる様に、身体が高揚していく

目が合って、にっこりと微笑まれた

 

「……………」

 

最初は、どう反応していいのか分からず困惑していたが…

最後には、折れた様に少し躊躇いかちに笑みを作った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「少し休んでください」

 

そう言われて、どのくらい経っただろうか……

紗羅はふと眠りの淵から目を覚ました

 

気が付くと、趙雲の腕の中だった

 

ああ…あのまま眠ってしまったのね……

 

そう思い、ゆくりと身体を動かす

 

「あ、起してしまいましたか?」

 

言われてはっとした

見上げると、趙雲が少し目を見開いてそう尋ねて来た

 

「あ、すみません。あのまま寝てしまって……」

 

詫びると趙雲はにっこり微笑み

 

「いいえ、大丈夫でしたよ。寒くはありませんか?」

 

そう言って、ファサ…と掛けていた外套をたくし上げた

 

「あ、大丈夫です」

 

「そうですか、良かった」

 

そう言って、焚き火に薪をくべる

焚き火を見ると、バチバチと赤い火が燃え盛っていた

 

あ……

 

その時、ふとある事に気付いた

 

「趙雲様は休まれていないのですか?」

 

ずっと火の番をしていたなら、恐らく起きていたのだろう

だが、趙雲は特に気にした様子もなく

 

「え?ええ、まぁ。平気ですよ一晩ぐらい」

 

と、何でもない事の様に言った

 

「でも、悪いです。私が火の番をしますから、少し休んで下さい」

 

「しかし……」

 

女人に番をさせる事に躊躇いがある様だった

紗羅は安心させる様に微笑み

 

「何かあったら起こしますから。平気ですよ?少しぐらい」

 

だから、休んで下さいと続けた

 

最初は遠慮していたが、最後には根負けした様にはぁっと溜息を付き

 

「分かりました。なら、少しだけ…いいですか?」

 

「はい」

 

そう答えると、趙雲は少し困った様に笑みを作り、ゆっくりと目を閉じた

それから、少しして規則正しい寝息が聞こえて来た

 

恐らく、完全に熟睡はしていないだろう

何かあれば直ぐに飛び起きるかもしれない

 

それは、姫と同時に武将としても生きてきた紗羅には分かっていた

 

だから、絶対に気取られてはならない――――

 

紗羅はじっと趙雲の顔を見た

よく寝ている

 

きっと疲れや緊張も溜まっていたのだろう

 

「趙雲様」

 

紗羅はスッと趙雲の頬に手を伸ばした

だが、触れる寸前の所でその手を止める

 

「貴方の存在が、言葉が……」

 

どれ程、私を救った事か…

 

趙雲の存在が紗羅を前に進め、言葉が心を軽くしてくれた

もうこれ以上ないくらい 私は幸せだった

 

 

 

でも―――もう、終わりにしなければ

 

 

 

趙雲の話を聞いて益々思った

 

この人を不幸にしたくない

辛い思いをさせたくない

苦しむ姿など見たくない

 

もし、趙雲が死んでしまったら……

それが、自分のせいなら…尚更

 

私は自分で自分が許せない

 

私の存在はこの人の為にならない

この人の国の為にならない

 

居れば、不幸を呼ぶだけ――――

 

もう、時間が無かった

 

あの男は既に紗羅の所在を知っているかもしれない

そうなれば手遅れになる

 

そうなる前に、離れなければならない

 

 

『貴女を愛している。紗羅殿』

 

 

その言葉がどれ程嬉しかったか貴方には分かりますか?

その言葉がどれ程私に勇気をくれたか分かりますか?

 

貴方が私を”愛している”と言ってくれた

 

それだけで、私は充分――――

 

 

「ありがとう…ございました」

 

 

立ち上がり、スッと頭を下げる

 

感謝を敬意を込めて

今、この時、私は――――

 

ツゥ―っと涙が流れた

 

「……………」

 

だが、それを拭く事もせず、ただただじっと紗羅は趙雲を見た

そして、もう一度、頭を下げる

ゆっくりと瞳を閉じ―――闇に溶ける様に静にその場から離れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だ…このぐだぐだは!

折角、両思いかと思いきや・・・なにやら神妙な話に

 

すいません、くっつくのかくっつかないのかどうなんだー!?と叫びたい

いや、最終的にはくっつけるよ?夢だしー

でも、この先・・・まぁな・・・色々あるんだ

 

また、逃走です

何度逃げれば済むんですかね・・・この子は(-_-;)

 

そろそろ新章に行きたい所ですが・・・もうちょっと掛かりそう?

いや、多分後1~2話で行ける・・・と思う(多分ね)

 

2010/04/03