◆ 一章 残雪 1
鈴が、鳴り響く―――
「………神子…」
また、鈴が鳴る
「…我が、神子よ……。我の声に…応えよ……」
「…神……子…」
地を削る様な、声が響いた
「……鎮まれ」
僧侶の姿をした、年老いた男が祭壇の前に居た
辺りは、岩をくり抜いた中に空洞の様になっており、そこの中央に祭壇があった
その祭壇の中心に”なにか”がいる
それは、苦しみ悶えながら叫んだ
「神子……」と
年老いた男が、にたりと笑みを浮かべる
「クッ…自らの使いとなる、神子を探すか、龍神よ。我の呪縛に掛かりながら、尚もその様な力があるとは……。流石は、龍神。長らく、この世の均衡を守り抜いた神よ。だが、その力。人の世の為ではなく、我が主の為に振るってもらおう」
男が、手をかざす
すると、祭壇の周りが一斉に光りだした
中央に囚われていた”それ”は、苦しみながら叫ぶ
「神子…」と
その声が、断末魔の様に辺り一面に響いた
それが「神子」と呼ぶ毎に、男の顔が笑う
「よいだろう……呼びたければ、呼ぶがいい。そなたと同様に呪縛を授け、我が物としよう」
また、祭壇が光った
「ワガ……声ニ……応エヨ……」
「龍神の、神子よ……!」
男が、呼応する様に、邪悪な光を放ち―――
◆ ◆
江戸時代後期
この頃、日本には外国船が相次いで来航していた
天保十三年 八月二十九日
海を隔てた隣の大国・清朝が阿片戦争に敗れる
隣国は大国であったにも関わらず、敗北し領土を奪われた
戦った相手は『時代』を先に進んだ国であった
大陸烈風の風は、東の果て・日の本の国にも吹き始める
その風は、瞬く間に「鎖国」という建前の御簾を引き裂いた
戦国の世を勝ち治め、盤石と信じられていた幕府の力は……
二百五十年の後
幻想となっていた事を露わにした
人々は怖れた
隣国と同様に、この国も侵略されるのではないか―――と
嘉永六年 七月八日
浦賀に数隻の謎の艦隊が現れる
それは、それまで訪れていた露海軍や英海軍の帆船とは違うものであった
黒塗りの船体の外輪船は、帆以外に外輪と蒸気機関でも航行し、帆船を1艦ずつ曳航しながら煙突からはもうもうと煙を上げていた
その様子から、人々は「黒船」と呼んだ
これにより、日本は二百五十年続いた「鎖国」を解く
開国を余儀なくされ 米・英・仏・露・蘭と修好通商条約を結んだ
これは、日本にとって列強と結ぶことを余儀なくされた不平等条約である
これを”安政五ヶ国条約”と呼ぶ
外圧に屈して調印したとされるこの条約は、朝廷の勅許を得ず行われた為
世論はこの断行を避難
朝廷を立てて外国人を追い払う”尊皇攘夷”思想が諸藩の武士の間に興りはじめる
”尊皇攘夷”は、これまで幕府によって抑えられていた朝廷
そして、諸藩の武士を結託させる事となる
これに対し、時の大老・井伊直助は幕府の威信を落とされたとし、攘夷論者の弾圧を実行
”安政の大獄”である
薩摩藩主・島津斉彬は井伊に反発し、藩兵五千人を率いて上洛することを計画した
しかし、七月に鹿児島で急死
出兵は頓挫する
斉彬死後の薩摩藩の実権は、御家騒動で斉彬と対立して隠居させられた父・島津斉興が掌握した
安政五年八月
朝廷工作を行なっていた水戸藩らに対して戊午の密勅が下された
そして、ほぼ同じ時期、幕府側の同調者であった関白・九条尚忠が辞職に追い込まれた
この為、九月に老中間部詮勝、京都所司代酒井忠義らが上洛
近藤茂左衛門、梅田雲浜、橋本左内らを逮捕したことを皮切りに、公家の家臣まで捕縛するという激しい弾圧が始まる
そして、長州の思想家・吉田松陰が最後の処刑者となる
京都で捕縛された志士たちは江戸に送致され
江戸伝馬町の獄などで詮議を受けた後、切腹・死罪など酷刑に処せられた
幕閣でも川路聖謨や岩瀬忠震らの非門閥の開明派幕臣が処罰され、謹慎などの処分となった
この時、寛典論を退けて厳刑に処すことを決したのは井伊直弼と言われている
将軍継嗣問題や安政五ヶ国条約(安政通商条約)の違勅調印などをめぐり
大老・井伊への反感は、尊攘派などに強くあったが、安政の大獄の進行で一段と強まった
安政五年後半頃から薩摩藩有志の間には、水戸・長州・越前・因州の諸藩と提携して幕府の「除奸」計画が企てられていたが
翌六年になると、水戸藩と薩摩藩有志の交流が盛んとなり、水・薩提携が具体化していった
すなわち、水戸藩への「戊午の密勅」をめぐる勅諚返還問題への幕府の圧力が強まるや
激派の反感は高まり、他方、薩摩藩でも激派の不満が鬱屈していたのだ
七年一月以降、水・薩両藩有志の「義挙」の盟約が結ばれる
そして―――
安政七年 三月三日 上巳
江戸城 桜田門外において
水戸藩士十八名・薩摩藩士一名による
――――大老暗殺
季節外れの白雪に散ったそれは
さながら紅梅の様であったとうい
この事件が―――
動乱の世の引鉄となった
◆ ◆
「恐ろしいねぇ…その殿様、首が見つからないそうじゃないか?」
「おいおい、滅多な事お言いでないよ」
「でも、旦那様。みんな言ってますよ?」
「大獄の一件で処罰された者の”怨霊”に首根っこ引っこ抜かれて殺されたんじゃないかって話」
「首は怨霊に喰われちまったんだってよ」
「そういえば、怨霊騒ぎも近頃よく聞くが……」
「大地震に悪病に、次は怨霊か……どれもこれも黒船が来てからだ。八百万の神様が祟ってるるんじゃないのか……?」
―――その後も、朝廷により条約勅許が下される事はなく
反して、異人は条約に沿ってやって来る状況に、攘夷の風は更に強く吹き荒れた
そして、「尊攘」の二文字には
「倒幕」という裏の意味が込められる事となる
世の安定をはかるべく、幕閣は極秘にあるものを捜そうとしていた
ーーー文久二年 江戸城
「―――”四神”を捜すのでございますか?」
「……左様」
老中からの問いに、男は答えた
「今より数百年前。かの関ヶ原の合戦。西軍武将が使役したと伝え聞く聖獣です。敗れたとはいえ、その力――東軍を苦境に立たせる程であったと……。 ―――以来、四神の存在は各藩の闇に埋もれ行方知れずとなったままなのです」
男の言葉に、老中達は訝しげに顔を顰めた
「おそれながら、伝承の聖獣を捜せとは……っ。異国の驚異を前にお伽噺に頼るおつもりですか!?」
「下々は倒幕を口にする者までいる。今の世に到底時勢を見ているとは思えませぬぞ?白衣の宰相殿!」
白衣の宰相――ーと呼ばれた男は、その顔を隠す法衣の下で微かな笑みを浮かべる
「そうでしょうか……各々方、思い起こされよ。黒船が再来航を告げ浦賀より帰航しようとした直後の――あの一件」
それは、五隻の内一隻が、突如雷光に包まれて沈んだ一件の事だ
「”五隻目”の一件ですな」
「あれは、乗せていた火薬の爆発が原因では、我が国には―――……」
「死者も出なかったですし……」
だが、そこまで論じていた老中の一人がハッと気付いた
「……よもや、あれが”四神”の力と言われるのですか!?」
宰相が、微かに笑みを浮かべる
「そうです」
その言葉に、老中達が「なんと!」と声を上げた
「お伽噺とまで、その存在を隠蔽された……聖獣四神の神力…」
「まことにございますか!?宰相殿!!」
その言葉に、宰相は静かに頷いた
「私には、そなた方老中に見えぬものが見えるのです。さて……」
宰相は、ゆっくりと立ち上がった
「その私がそなた方に捜す様に頼むのは、事態が切迫しているからなのですよ。世情の不安は、人々に強大な力を求めさせるもの……。 そして、四神の力は、人々を魅き寄せ惑わすに十分。黒船沈没の様な事が起こらぬ様、内密に探らせていましたが……調べさせた所、諸藩の闇に眠っていた四神を目覚めさせた者がいるようです」
老中の一人が、ハッとした
「まさか、水戸などの尊皇攘夷派か!?もし、左様であれば、一大事ですぞっ」
「……残念ながら、その水戸なのです」
ざわりと、老中がざわめいた
「四神の内一柱は、東照神君が手中に収められ、その後御三家に預け置かれておりました。ご公儀の為と思い、された事が数百年の後ご公儀を脅かす手段になろうとは、皮肉な事です」
宰相は、ゆくりと歩きながら
「哀しい事ですね……我々が真実、国の為を思っての事が幕私と取られるとは……そなた方、老中に視える事が彼らには見えぬのです」
「”神”とは、そこに生まれ由来があり、あるべき形祀られるべきしきたりがあるのです。今はその全てが間違っている。巷に怨霊が現れるのがその証。 関ヶ原で、四神は呪詛を掛けられ、合戦で血に穢れ、長い年月が過ぎました。そのまま更に人の欲に利用されては邪神と化す事でしょう。 それは、異国の脅威よりも、先にこの国を滅ぼす」
宰相が微かに微笑んだ
「私達は公儀を、そして、この国を守らねばなりません。一刻の早く四神を取り戻すのです、そして、呪詛を浄化し”あるべき形”に正すのです。公儀に四神の守護を復活させましょう。 神州の龍脈は、正常に流れ、巷の怨霊も収まります。もちろん、異国からの威圧も防いでくれましょう」
老中達が、手を付いて頭を下げる
「承知仕りました!諸大名は早速大目付に探らせましょう。水戸には……」
「―――事は、内密に進めなさい」
宰相のぴんっと張りつめた声が、大広間に響いた
「公儀の使いが四神を渡すよう求めても、大人しく聞いてはもらえないでしょう。警戒されては、今以上に捜し辛くなるかと」
「ははっ」
老中達は、顔を揃えて口を開いた
「関ヶ原よりの因縁ともなれば、外様で西軍の武将であった大名を探らせましょうか?」
「―――いや、数百年も経っておれば市井に渡っていてもおかしくはない。実害を防ぐ意味でも、過激攘夷で名の知られた者達を押さえた方が早かろう」
彼らの言葉に、宰相は淡く微笑んだ
「さすが国難の折、老中に推挙された方々。四神も直ぐに見つかりましょう」
「はっ。怖れ入りまする」
「では、頼みましたよ」
それだけ言うと、宰相はその袂を翻して大広間を出て行った
「宰相殿が居る限り、葵の世は安泰なのではないだろうか」
「まこと…あの方のお話を聞いていると、今、山積みの難問も何やら上手くゆく様な気がしてくる」
「まったく」
「不思議なお方だ。白衣の……」
男は、ゆっくりとした手付きで、法衣を取る
君の姿は、この瞳に映ったまま……
「龍神の神子……」
そして、そっとそこに安置された宝玉を優しく撫でた
これがある限り、君は必ず私のもとへ現れるだろう
その未来がある限り
「君を待つばかり……」
たとえ、千年だろうと
会える一瞬を思えば、胸が打ち震える……
「私は、待っているのです。――ずっと、君を……愛しい子……」
◆ ◆
条約により、箱館・新潟・横浜・神戸・長崎が開港となり、開港場には外国人居住地の設置が認められた
この頃より、公使館は便宜上、横浜より江戸寄りの品川御殿山に新しく建設中であった
御殿山とは花見の名所で、高台から湾内を見下ろす景色は、江戸の人々に古く愛されていた
そこに異人が住む
というので、当然不満はあがり……
文久二年 十二月十二日 品川
建設中だった、英国公使館に火の手が上がった
燃え盛る炎の中、大きな蛇を象った”なにか”がうごめいていた
異人の商人が、それを見て驚いた様に腰を抜かした
「この異人の商人どうする?」
この焼き討ちに加担した一人、井上聞多が腰の刀に手をやった
「あれを見られた。放っとく訳にはいかんだろ!斬るかっ、高杉!」
傍にいた、寺島忠三郎も、刀に手を掛ける
ゆらりと、燃え盛る公使館を背に男が一人躍り出た
漆黒の髪に、菫色の瞳のその男は、寺島らを静かに見据える
そして、腰を抜かしている異人を見下す様に視線を動かした
「―――生かしておけ」
「高杉!?」
男の判断に、寺島が驚いた様に声を上げた
「しかし、こやつ我が藩から盗まれた”宝”を秘密裏に買おうとしたのだっ。我らがここまで追って奪い返さねばどうなっていたか!?」
「この公使館共々、見せしめに斬るべきじゃないかっ!?」
だが、男はくっと喉の奥で笑った
「そいつは、生きた証人だ」
そう言って、ゆっくりと手に持っている桐箱を見る
そこに記されているのは、毛利の家紋
「盗ませたのは、恐らく幕府の手の者。今更隠す必要もあるまい」
そう言って、にやりとその口元に笑みを浮かべる
「今後、長州に手出し出来ぬ様、これの威力を幕府や同胞に吹聴してもらおう」
そう言う男の傍にいた久坂玄瑞は、すさまじい”それ”の威力に息を飲んだ
「しかし、これが長州にずっと眠っていたという神の力……数百年、誰も使う事が出来なかった……”玄武”……」
久坂のその言葉に、男はくくっと笑った
「らしいな。だが…身持ちが固い割には……鎮まれ”玄武”」
男がそう言うと、公使館を焼いていた四神の一柱の玄武は、彼の持つ桐箱の中に吸い込まれる様に消えて行った
「―――……俺の言う事は聞くようだ。最初、俺が触れた途端に力を開放した様だったしな」
「あ、俺も見たぞ!いきなり光がその箱からあふれたのだ」
寺島が身振り手振りで説明する
「ああ、あれかー…。高杉が、離れろと怒鳴っていなければ、俺達は今頃炎の中だ」
井上が頷きながら言う
それを聞いた、男はその口元に微かな笑みを浮かべた
「こんなものではないぞ…。”玄武”の力はまだまだ……」
そう呟く男に、久坂は真面目な顔で
「では、つまり、この放火は高杉。お前のせいだな」
「久坂」
久坂は、そうきっぱり言い切った
「どうせ、また桃樺ちゃんが止めてくれたとでも言うんだろう?でなければ、今頃俺達も死んでいる」
その言葉に、男が微かに表情を柔らげた
「――そう、だな。桃樺はこれを使う事に反対らしい」
「……お前の中では、桃樺ちゃんは生きてるんだな」
あの一件を知っている久坂は、神妙にそう呟いた
「何が言いたい」
男が怪訝そうにそう言葉を洩らすと、久坂は「いやいや」という風に超絶棒読みで
「いや?周布殿や桂に怒られても、高杉のせいだという事はちゃんと伝えておかねばならんとな」
「ま、まぁまぁ、公使館焼き討ちは計画してた事だし……」
と、井上が助け船を出そうとすると、久坂が「何を言うか!」と顔を般若に様にして怒鳴った
「馬鹿者!俺は、その計画を止めに来たのだ!」
「と、とにかく、今は言い争っている場合かっ。”玄武”を無事、殿にお渡しするまで俺達は身を隠さねばならん。逃げるぞっ!」
仲間たちが、バタバタと逃げ出す
「久坂よ……」
逃げようとしていた久坂を、男が止めた
「どうだ?この力で、異国船を沈めてみたいとは思わんか?」
燃え盛る炎の傍でそう呟く男の表情は、狂気に満ちていた
「高杉……」
ごくりと久坂が息を飲んだ
「くくっ」
男が喉の奥で笑った
「あははははははっ。冗談だっ」
「高杉っ!」
幼馴染の笑えない冗談に、久坂は苦虫を潰した様な顔になる
―――そう、この高杉と呼ばれた男こそ 長州藩士・高杉晋作
長州藩稀代の戦略家であり、問題児である
御殿山 英国公使館焼き討ち
幕府に不満を持つ尊攘派は、次々と事件を起こした
異国との折衝に立つ幕府にとって、現状はまさしく内憂外患だった
「―――そうですか、御殿山の一件で玄武が目覚めましたか。……そして、やかり長州の手に」
法衣を纏った宰相の傍に、男が一人
「水戸の次は長州とは……長州も尊攘派。倒幕の思想が強い。取り戻すのは大変ですね。ともあれ、ご苦労様でした」
宰相が、そう労いの言葉を述べると、男は静かに沈黙していた
長州は水戸と違い、朝廷工作によって攘夷を成そうと行動していた
いまや、朝廷と幕府は対立関係―――……
幕府は一策を講じ、将軍上洛を決意する
「私は、公方に従い上洛せねばなりません。引き続き、残り二柱の探索を幕閣と協力して進めて下さい」
すると、男がぽつりと呟いた
「宰相殿……その一柱について、新しい情報が……」
「話しなさい」
「十年前の黒船の事件で話を聞いた所……海岸を警護していた藩士の中に、不審な行動を取っていた者が一人……。 配置の位置からして―――土佐藩。当時、千葉道場に入門していた者かと……」
◆ ◆
文久三年 四月 洛中
ここでは、尊攘派の活動は対象が異人に留まらず、幕府を支持する佐幕派の者まで「天誅」の名の下に斬られる様になった
尊攘派・佐幕派
それに乗じた騙りや、押し借り強奪も起こり、京の町は騒然としていた
その中での、将軍上洛である
これは、和宮降嫁による公武合体の交換条件として幕府は朝廷に攘夷を約束していたのだった
しかし、開国策をとっている折から、実際に攘夷など決行できるはずもなく―――……
朝廷からの再三の催促に応じかねているのが実状だった
朝廷は最終手段として、攘夷決行を催促する勅旨を携えた使者を幕府につかわせ、今度こそ何らかの返答を求めた
これ以上は、誤魔化せないと判断した幕府は、将軍家茂が上洛し攘夷について協議をすることを決定する
将軍上洛に先だって
江戸を警護する浪士達が募集された
試衛館道場の近藤・土方らが参加
京都守護職預浪士組として、京の治安を見回っていた
―――後の、「新選組」である
”治安”と言っても、”浪士でもって浪士を制す”が、幕府の方針であった為
この浪士組は「壬生浪」と呼ばれ、京の人々からも怖れられていた
文久三年 四月
上洛後、将軍家茂は攘夷決行の期日を朝廷に奏上
――――五月十日に
単なる、説明だけで終わってしまった・・・
要は、公使館焼き討ちが書きたかったんだよ!(夢主がうんたらが書きたかったの)
え?他のキャラ?
そんなもの、抜粋ですよw
それにしても、夢主・・・名前出たよ!よかったな!
や~、私、一章は数話で一回出たら、いい方~ぐらに思ってたのでw
一話目で出てくれて、ありがとう!
あ、言っておきますけどー別に、守護霊だとか、そんなんじゃないですよー
彼女は、序章を見て下さった方ならお判りでしょうが・・・
もう、既に~な、方なので
どうやら、久坂もその事は知ってるっぽいですねー
つか、この人この先も出てくるのかなー?
しかし、高杉はこの間約三年経ってますが・・・相変わらず・・・うん、引きずっててw
2011/04/12