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 水月華    花薄雪ノ抄   鈴蘭編  MAGI

 

 

 

 

※R18の夢のみ収納されてますので、閲覧はご注意下さい

 

マギでの本命相手=シンドバッド です

※登録をしていない場合デフォルト名になります

 

名前変換処

 

こちらは「本編」をベースにした短編集です

あくまでも「if」の話としてご覧ください

また、「夢主設定」などは本編に準じます

 

 

 

 

 

 

花薄雪ノ抄
    ~ 鈴蘭編

 

 

シンドバッド

Cold Day’s sun」 

(マギ夢「CRYSTAL GATE-The Goddess of Light-」より)


白羊塔で執務中、突然シンドバッドが「寒い!」と言い出して駄々をこね始める。

困り果てた、彼女とジャーファルは、一息入れる事にした。

 

彼女は、ジャーファルに飲み物を頼み、自身は羽織れるものを取りに行く為に、奥の間へと向かう。

すると、クローゼットを開けようとした彼女の手を、後ろからシンドバッドが掴み……。

 

「……なあ、知っているか? 一番温かくなる方法を――」 

 

 

 

 

 

シンドバッド

Beyond tha Dream」 

(マギ夢「CRYSTAL GATE-The Goddess of Light-」より)


その日、彼女はヤムライハとピスティとお茶をしていると、「予定日」に付いて尋ねられる。

しかし、二人が何の話をしているのか、皆目見当も付かなかった。

すると、なんでも王宮内外で、とある噂が流れているという。

それは―――。

 

二人に乗せられて、シンドバッドを何故か、誘惑する羽目になる話。

 

 

 

 

 

シンドバッド

太陽に抱かれて、

     その夢は微睡の中に

(マギ夢「CRYSTAL GATE-The Goddess of Light-」より)


市街地で、ある「花」を貰って彼女が執務室に帰ってきたところ、その「花」を誰に貰ったのかと、シンドバッドに問い詰められる。

何故、そんなに気にしてくるのか……。

 

彼女が困惑していると、シンドバッドは――。

※タイトルは紅炎の対になっています※